今、僕がいる場所
昔、「詩のようなもの」を毎日、書いていたことがある。
高校や大学に通っていた頃だ。
あの年頃に多分、誰にでもある一種の自意識過剰や、自分を持て余した感覚を、僕の場合、「詩のようなもの」にして、もがいていたのだと思う。
自分自身が何者で、どれほどのもので、何に価値を持って、何を為したいのか?
時が経って、色々な経験もし、心も動かされ、あの頃ほど朧(おぼろ)でもなく、行こうとする方向なども見えているけれど、それに反する対抗勢力が自分の中に潜んでいるのも同時に感じる。
「自由」な在り方や、「勇気」を試されている感覚。
イチローのように小学校の卒業文集に書いたことを、そのまま突き進んでいるような人もいる。迷い無くその道を進む人を「凄いなぁ」と思う。
でも彼らには彼らで、その場に安住することなく、更なる先を開拓していく勇気や刷新を図る試練があるのだろうと思う。「もう、充分だよ」という囁きと戦っているような気がする。
立っているステージや段階は人それぞれだろうし、到達する頂の高さも違うんだと思う。
それでも、同じレベルの頑張りは絶対に必要なんだと思う。同じくらいの行動が必要なんだと思う。恐れに振り回されず、今、何が出来るかを自由に発想して、勇気を持って、やれることをヤル。
そんな場所に今、僕は立っています。
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