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2008年4月

プロジェクトM01

昨年入社の女性社員Mのその後の経過。

正直、ちょっと思ってた以上に手強いsad

未だ始めて1週間程度だから多くを求める時ではない・・・とはいえ、もう少し何らかのリアクションをついつい欲しがってしまう自分。

成長したいsign03 と彼女は言うが、その成長が「どんなもの」なのか、彼女自身にも見えていないので、言葉だけが上滑りしている感じ。

それが少しでもハッキリしてくれば、現実の行動に落とし込めるんだけどなぁ。ちょっとずつでも前進できるんだけどなぁ。

あれこれ悩まず、考えすぎずにいられるのが、或る種、彼女の強さでもあるんだけど、もう少し自分自身のこと、見つめてみても良いと思うんだ。

それが見つかり始めれば、目的意識も出てくるだろうし。

目的意識の有る・無しは仕事の経過・成果にも出てくるし、何より彼女自身の成長に大きく作用すると思う。

僕も、根気強くやって行こう。

彼女にとって何らかのプラスになるという目的を忘れずに。

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仕事だからこそ

今もそうだし、就職活動してた時も『人はその人自身らしく仕事をするのが大事だな』って思ってました。

でも、最初からそう考えていた訳じゃなかった。学生時代は、会社に入ったらやりたくない事もやらなきゃいけないし、自分を押し殺して過ごすことが増えるんだろうなって思っていた。大学の3年生の時まで、そんな風に考えていたんだ。

僕は当時、或る会社の社員クラブでバイトをしていた。まぁ、誰でも日本人なら知っている歴史の或る巨大商社の社員専用の飲食サービスをする場所だった。

そこには高校のクラブ時代からの先輩が二人いて(仮にここではAさんとBさんということにしておく)、どちらかと言うと僕はAさんと一緒に遊びに行ったりする事が多かった。Aさんの方に何となくシンパシーみたいなものを感じていたんだと思う。

そのAさんが4年生になった頃から、以前よりも仕事中に妙にへりくだってペコペコしているのが目に付くようになった。

いわゆるエリートが揃っている巨大商社なので、そこでの人間模様も面白いものだったけど、それはまたの機会に譲るとして、僕自身は彼らが象徴する『 権威 』に反発を覚えるタイプだったもんだから、Aさんの態度にガッカリしてしまった。

だって、Aさんも同じように反発を口にしていたことがあったからね。

そして僕は或る時、Bさんと話していて、ついAさんへの不満を言ってしまったんだ。

就職した仕事ならまだしも、バイトの仕事であんなにへりくだっている先輩が理解できない」というような事をね。

Bさんも日ごろのAさんの発言を知っていたので、てっきり同意してくれると僕は思っていたんだけど、彼は「へぇ~お前、そんな風に思ってたんだ。」と意外そうに言ってから「バイトなんだから未だ良いじゃん。」

『仕事だからこそ本音でやるべきなんじゃないの?』 と一言。

この一言はまさしく僕にガツンimpactwobblyと響きました。

そぉかぁ~、自分の人生で続けていく仕事なんだから本音でやらなきゃダメだよなぁ。

・・・と、目から鱗がポロポロと落ちたのです。

昔のこととは言え、当時の自分を思い返すと恥ずかしいばかりです。これを読んで下さった方にも笑われてしまいますね。

ただ、あの時のBさんの「一言」は僕にとって大きな意味がありました。今でも感謝しています。

あの「一言」は、僕自身の就職活動で会社を選ぶ時の大切な指針になった気がします。

あの時、気づけずにいたら・・・後でもっと大きな痛手になったかも知れません。

ありがとうございました、B先輩happy01

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プロジェクトM

今日からひとつ仕事を増やした。

仕事と言っても、責任ある趣味みたいな感じかな。去年、入社したM(今年21歳になる女性社員)を毎朝時間をとってサポートしていくことに決めたんだ。

彼女のことは、何かきっかけがあれば、すごーく伸びる人だと思っている。

僕の居る会社では正直なところ、仕事のスキル以外の教育体制に弱さがあるように思う。

スキルがあれば、ある程度のレベルの仕事をこなすことは出来る。
でも、どんな仕事でもそうだけど、人それぞれの想いを込めた仕事というのは更に高いレベルで取り組めて、成果を上げられ、喜びの多いものになると思う。
スキルだけで出来る仕事なんて高が知れている。
そのスキルを十分に活用するには土台がしっかりしていないと難しい。

彼女は根が明るく、くよくよせず、おおらかな人だ。

でも、土台になるものが明確でないので、業務によっては好き嫌いがでてしまう。
そして、好き嫌いはあっても、「仕事だからやる」と割り切ってやろうとする。。。いい奴でしょhappy01?。

土台となるのは、仕事をする動機、仕事観、人生観などの価値観だsign01というのが僕の考え。 その土台と、上に乗っかってくる業務やスキルが自分自身の中で結びつけられると、仕事は楽しくなる。

楽しくなると、取り組み方が変わる。

取り組み方が変わると、結果が変わる。ただの作業がなくなる。やりたいものが見えてくる。するべきかsign02、すべきでないのかsign02行動の指針が見えてくる。

「仕事だから」と割り切ってみても、それは心が重たかったり、気が進まなかったりするのが人間ってもんです。人間はプログラムで動けるものではないです。
生身の人間って、その文字のとおり、apple生ものfishです。痛んだり、腐ったりしちゃうんです、放っておくと。

どのように仕事に当たるかは個人の自由だと思う。食べていく為だけに仕事をするのも、その人の自由だし。

だから、『こう考えて、この行動を選ぶべきだよ』と伝える積りもない。

人から夢や目標、価値観をあてがわれたり、押し付けられても、心の底から行動に移すことは出来ないから。それは僕自身もそうだし。

でも、『自分で選び取って進んでいこう』とは伝えたい。

流されるように仕事したり、価値の見つけられないまま作業をするのは、自分を埋没させてしまう・・・、或る意味、自殺行為だと思う。

だから僕は彼女の価値観なり目標なりと、毎日の仕事を繋げるキッカケになることを決めた。
そして今日は、僕が彼女をサポートしていきたいということを伝え、それを彼女自身にも承認してもらった。

責任ある趣味と言ったのは、自分の仕事だとか、自分の仕事じゃないとか関係なく、僕自身がやらないではいられない・見過ごせない事でもあり、また、それが僕の大切な喜びでもあるから。

彼女を最良に導くことや、結び付けていくことに100%の自信がある訳じゃないけど、小さなことでも何かしらのプラスを渡すことが出来るように続けていく。

この会社で彼女と出会ったのも「縁」だし、その縁を選んだ彼女が「この会社に入って自分は良かった。幸せだ」と思ってもらうのは、先輩・上司の責任だよね。

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経験って何だ?!

『これも貴重な経験だよ』 ・・・なんて事をよく言いますよね。

自分自身を省みても、また、他の人達をみても、かならずしも『経験』そのものが貴重だとは思わない点があります。

誰かは、その『経験』を、後に活かします。

誰かは、その『経験』をそのまま放って置いて、知らぬ間に忘れたりして後で活かすことが出来ません。

それを見ていると、『経験』そのものが貴重なのでなくて、『経験を自分のものにする』ことが大切で、その時に初めて『貴重』なものに変わるんだなって思います。

『経験』は、それだけで何かを大声で伝えてはくれません。

耳を傾けるように、「この経験のポイントは何だ?」と考えたり、そこからエッセンスを抽出したりして、初めて活用できる<ツール>になるような気がします。

じゃないと、『これも経験だよ』という言葉は、言い訳や、ただの負け惜しみになっちゃうよね。

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「見本」になる大人

過去に10数年間、車で営業していたこともあり、20~30代の多くを車通勤で過ごしていました。今から数年前に現在の職務に移ったのをきっかけに電車通勤と電車でお客様のところに伺うようになりました。

その電車を利用して10数年ぶりに動くようになって気づかされたのが、マナーの悪さです。

駅に着いた電車から降りる人を待たずに我先に乗り込もうとする人の多いこと。
また、そうした人達がドアの降車スペースを空けてくれないので、降りる人がスムーズに降りることが出来ず、尚更、降りる時間がかかってしまい、ホームの人達が待ちきれずに乗り込もうとする・・・という悪循環。

海外から日本に訪れた人達が「日本人は整列して並ぶ民族だ」と思われていた以前の日本では考えられなかったことだな。

もうひとつ、電車に乗っていて驚くのが座り方。

例えば僕が良く乗る電車の中には4人がけのシートがある。
先ずは端っこから人は座るので4人がけの両サイドから埋まるんだけど、その次に座る人がかなりの確立で真ん中2人分にまたがって座るのだ。(4人がけを左からABCDとしたらBとCのスペースにまたがるということ)

車内がガラガラならまだしも、立っている他の乗客が居てもすました顔で座っていられる図太さに驚いてしまう。angry
※良く利用する日比谷線では何故か恵比寿から乗り込んで六本木で降りる奴に多い・・・。

携帯で話している人、ドア前に陣取って人が乗ろうが降りようがお構いなしで動かない人、化粧する人、食事をする人。

よく世間で言われるような「若い人」に限らず、いい年をした年配の人間も相当数見かけます。大人の悪いマナー、とてもよく目にします。

大人がこんな調子じゃ子供たちに何を教え、伝えられるものかpoutと憤りすら感じます。
見本を示せるような大人に成りてぇな~。

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就職活動必勝テクニック~その2~

いくつもの会社や適正試験で「営業適性がない」という結果が出ていた僕がなぜsign02バリバリの営業会社で採用になったのか。

これについては後日談があります。

入社して数年経ってからだったと思いますが、社長だか専務に聞いてみたのです。
その答えは ・・・ 『血液型がB型だったから』 でした。 coldsweats01

その会社、首脳陣の殆どが「B型」だったんですよ。で、実際に社員の半分くらいはB型でした。
「お前は営業向きじゃないから採用はどうしようかとも思ったんだけど、B型だし、何かありそうな気がしたんで採ったんだよ」 と、言われました。
笑っちゃいますよね。 僕も聞いたときは『 でへっwobbly 』と腰砕けになりました。

それでもね、結局は僕はありのままの自分で試験を受け、それを受け容れてもらい、なおかつ取り敢えずの<可能性のようなもの>を感じてもらえた訳です。
変に自分を繕ったりして、それを見抜かれたら採用されることは無かったかも知れません。

そんなこんなで(その時の)自分の第一志望の会社に入社できたのです。

当たり前ですが、入社してからもアレコレと色々なことがありました。
もしも、他に内定を頂いていた会社に入社していたら明らかに違う人生になっていたと思います。
でも、そんな適正の低い自分に、会社はとにもかくにも内定を出し、僕自身も望んでいた結果だったのですから、これは紛れもない「縁」なんだと思います。

ありのままに就職活動を続けて、「縁」を得ることが出来たのです。

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就職活動必勝テクニック

さてさて、「営業適正がない」と知ることになり、それでも営業会社であるT社(例のキャッチコピーの会社です)が僕の第一希望になりました。

で、僕は早速、「営業適正が有るかのように振舞おう!」としたかと言うと・・・、
しませんでした。

営業に取り組むことは、様々な人と出会い、人を知る・解ることが出来ると僕は思っていました。だからこそ、それを得るために営業をやろうと思ったのです。

その「営業」をしている会社の人間に、さも営業適正があるように振舞っても、きっとバレバレだと考えました。小手先のテクニックで何とか出来る!と思うほどナメてもいなかったのです。

そして就職するということ、会社に入るということは、僕の中では友人関係や恋愛・結婚heart02になぞらえて考えてましたから、こちらが一方的に無理したり、取り繕ったら長い良い付き合いなんて出来ないと思いました。

これは今、思い返しても間違っていないと言えます。

単純に擦り寄ったり、偽ったりしていて、やり切れるほど仕事は楽チンではないし、そんな姿勢でより良い仕事を成し遂げることなど出来ません。

また、自分自身を偽って過ごし続けられるなんて思えませんでした。そして多分そんなことは誰にも無理でしょう。きっと、しばらく続けられたとしても、いつか自分自身が破綻してしまう筈です。自分に嘘をつき続けることは出来ません。

このままの自分で「欲しい!」と言ってもらえなかったら、それは縁が無かったということだ。と、僕の中にある強気の部分と天邪鬼な部分がそうさせたのかも知れません。

そんな風に開き直ってみると、会社訪問も面接もより楽しいものになりました。

そもそも、営業で色々な企業の社長や決定権を持つような人達に会うことが、自分にプラスになると考えていたので、就職活動は正にそのチャンスの宝庫でした。

初めて会った学生に、社長自ら、その会社の理念や展望、歴史、考え方まで話してくれるのです。そして、自分が疑問に感じたことを直接質問する事まで出来て、それに答えてもらえるのです。

質問するのも、ありのまま、素のまますれば良いのです。
この質問をしたらどう思われるのか?なんて関係ありません。テクニックで乗り切る為でなく、「縁」を求めて動いているのですから。

そんな感じで僕は就職活動をしていきました。
そして、そのT社から内定をもらうことが出来ました。

・・・しかし、営業職で内定が出たのは、このT社と、もうひとつは誰にでも内定が出てるんじゃ?と疑ってしまう程のちょっと怪しい会社だけでした。coldsweats01

とにかく、こうして僕は、営業としてのスタートを切ることになったのです。

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